ドライハーブ

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ドライハーブ

2017年2月26日に
NHKの趣味の園芸やさいの時間で外山たらさんが
ハーブを使った手浴や足浴のやり方を
説明していましたので紹介します。

からだをじんわり温めるハーブ術

ハーブは育てやすく使いみちもいろいろ。
今回は冬を暖かく快適に過ごすための活用術を。
外山たらさんが紹介。

手浴

のやり方

手浴は手だけお湯につけて温める方法です。
服を着たままできるので
家事や仕事の合間でも手軽に楽しめます。

手をお湯で温めるだけで血行が良くなり
全身があったまります。

ハーブを加える事によって見た目もきれいで
香りも楽しめます。

その結果リフレッシュ効果とかリラックス効果が
高まります。

ここではハーブのラベンダー、バラを使っています。

ラベンダーの香りには鎮静作用があり
気分をゆったりさせるリラックス効果があります。
ローズは気持ちを明るくする
リフレッシュ効果が期待できます。




【手浴のやり方】

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【用意するもの】
・洗面器
・ハーブのラベンダー(ドライ)
・ハーブのローズ(ドライ)

ドライハーブは専門店などで手に入ります。

1.洗面器のような容器に50℃以上の湯を注ぐ

2.ラベンダーとローズのハーブを入れる
ハーブの量はお好みでOK。

※ポイント
ハーブの薬効成分は50℃以上のお湯で
抽出することができる。

ハーブをお湯に入れて2~3分。
だんだん香りがたってきたら
お湯の熱さに気をつけながら手を入れていきます。

※ポイント
手首までつけるとよい。


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足浴

足浴は手浴と同じく、
手軽に楽しめる部分浴の一つです。

こちらもハーブの力を借りると
効果がグーンとアップします!

足浴の場合も手浴と同じハーブでもいいのですが
足浴にもっと向いたハーブあります。

外山さんが用意したのはローズマリー、
セージとタイムの3種類のハーブ。

ローズマリーは血行を促進し、
体全身をあっためてくれます。

セージとタイムは殺菌力がとても強い。
なので香りを嗅ぐ事によって口の中や鼻の中の殺菌され、
風邪の予防になり、また部屋全体の殺菌にもなります。

【足浴のやり方】

【用意するもの】

・足を入れる容器
・セージ(ドライ)
・タイム(ドライ)
・ローズマリー(ドライ)

【やり方】
1.足を入れる容器に、50℃以上の湯を注ぐ

2.ハーブを入れる

ハーブをお湯に入れて2~3分待てばOK。
だんだん香りがたってきたら
お湯の熱さに気をつけながら足を入れていきます。

お風呂にも

これらのドライハーブは風呂に入れて
入浴することもできます。

ただ、薬効成分出すためには
50℃以上熱さのお湯が必要です。

ですので、やかんなどに濃いめのハーブティーみたいに
作って、それをお風呂の中に入れるその方法がいいそうです。


まとめ

この日の趣味の園芸 やさいの時間のハーブの記事↓

【趣味の園芸 やさいの時間】外山たらさんのハーブ石鹸の作り方

【趣味の園芸 やさいの時間】外山たらさんの乾燥しょうがの作り方!

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