【趣味の園芸 やさいの時間】古い土の簡単リサイクル法!

パクチーの育て方

2017年3月10日放送のNHK「あさイチ」の「グリーンスタイル」は
「土をリフレッシュさせよう」

場所を取らないで簡単にできる
土のリフレッシュ方法を紹介!

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土をリフレッシュする理由

以前花を咲かせて
ほったらかしになったプランターはありませんか。

植物にとってベストな土の配合を研究している
吉田健一さんに、土を手軽にリフレッシュさせる方法を
教えてもらいます。

新しく買ってきたばかりの土は、
粒が大きいためすき間ができ、
植物の根がよく伸びていきます。

ところが、土は使っているうちに
粒が細かくなるので、
すき間がなくなり、根が伸びにくく、
水はけも悪くなります。

ペットボトルに古い土を入れたものと
新しい土を入れたものを用意。

同時に水を入れて水の流れを見ます。
すると新しい土のほうは
下からすぐに水が流れてきましたが、
古い土のほうはなかなかでてきません。

細かい土があるとどうしても水はけが悪くなり、
植物の生育が悪くなるそうです。

また、番組で古い土と新しい土の
植物(カリブラコア)の育ち方を比べてみました。

5週間後だと古い土の方が
花がたくさん咲いていました。

しかし、2か月後は新しい土の方が
たくさん花が咲いていました。

これは、古い土は根を伸ばせないので、
その分花に養分を送り、一時的によく咲きます。

しかし、2か月たつころには、
新しい土でしっかり根を張ったものの方が
たくさんの花を咲かせ、丈夫に育ちます。



古い土は捨てられる?

土は「廃棄物処理法」の対象ではないため、
ゴミとしては回収してもらえません。

しかし、リサイクルのために回収している
市町村もあります。
詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。

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東京都の例では、2017年3月現在、
江戸川区、品川区、中央区、台東区、千代田区では、
リサイクルのための回収を行っています。
その他の区では廃棄業者を紹介してくれます。(有料)

また、園芸店やホームセンターで、
有料で土を引き取ったり、土の購入時に
古い土を引き取ってくれるところもあります。


土の簡単リフレッシュ法

一般的には土を広げて天日干しにして殺菌し、
再利用する方法などがあります。
しかし、場所がないと大変なことも。

そこで吉田健一さんがプランターから土を出さず、
実際の作業時間はわずか15分という方法を
紹介してくれました。

【準備】
1.作業の前に、雨の当たらない軒下で
プランターの土をそのまま2週間放置します。

乾かす理由は
残った植物が水分を吸って土の底まで乾くので、
新しく足す土と均一に混ぜやすくなります。

また、乾くと虫などが出てくるので
駆除しやすくなります。

【準備するもの】
新聞紙
霧吹き
熊手やスコップ
新しい土(赤玉土と腐葉土)
緩効性肥料
作業用手袋

【作業方法】
1.新聞紙を敷き、その上にプランターを置く。
プランターの周りの新聞紙を霧ふきなどで湿らせる。

※ぬらすと作業時に、ホコリやゴミが舞うのを予防し、
あとの掃除も楽になります。

2.熊手やスコップなどで、
プランターに残った根や草やゴミを取り除く。

3.新しい土(赤玉土と腐葉土を同量)を足す。
赤玉土は乾きやすく、腐葉土はふかふかになって
根の生育がよくなる。
土を長く使うほど、新しい土を足す量が増えます。

4.緩効性の肥料を足す。(プランターに一握り)
花の寿命を長くすることができる。
その後も肥料を月1回程度やる。

5.均一になるように土をよく混ぜればできあがり。


土を買うときの選び方

草花用培養土は汎用性が高く、
さまざまな植物に利用できます。
選ぶときは、赤玉土や腐葉土が入っていて、
手で触ってツブツブ感のあるものがおすすめとのことです。

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