シコンノボタンの育て方と冬越し方法!ノボタンとの違いは?

シコンノボタン

シコンノボタンは朝咲いて翌日には散る1日花です。
鮮やかな紫色の花が次から次へと開花するシコンノボタン。

そんなシコンノボタンの育て方を紹介します。


シコンノボタンの育て方


【置き場】

春から秋は戸外の良く日の当たる場所で育てます。
冬は最低気温が5℃以下になったら室内に入れ、日当たりの良い窓辺で育てます。


【水やり】

シコンノボタンは生育が旺盛なので、水切れしないようにします。
特に夏に水切れさせると株が弱って花数が減ってしまいます。

ただし、冬は生育が緩慢になるので、過湿にならないように気をつけます。


【肥料】

生育中は肥料を切らさないようにします。

春から秋は緩効性化成肥料を規定の濃度で施します。
さらに液体肥料を10日に1回程度併用して施すとよいです。


【植え替え・植え付け】

シコンノボタンはとても根の伸びが早いので、購入したら1~2回り大きな鉢に鉢増します。

夏などに購入して植え替える場合は根鉢はくずさずに植えます。
気温が高いので根鉢をくずして根を切ると株が傷む場合があります。
鉢底から出ている根は切ってください。

生育旺盛なので毎年、4月から6月ごろに植え替えをするとよいです。
この時は根鉢を崩します。

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【剪定】

剪定は4月~5月が適期です。
夏に花芽ができるので、遅れると花芽を切ってしまいます。

春以降に伸びた枝先に花が咲くので、枝数を増やすと花数も多くなります。

樹高の1/3~1/2の高さに切ります。


【増やし方】

挿し木でふやすことができます。

さし穂は新しく伸びた枝からとります。2節ずつ切って作ります。

水分の蒸発をおさえるため大きな葉は半分に切ります。

さし穂は水に30分ほどつけで吸水させます。

鉢などに小粒の赤玉土か鹿沼土を入れ、湿らせてからさし穂をさします。

半日陰の場所において乾かさないようにときどき水を与えます。

1~2ヶ月くらいで根が出はじめるので、その後、3号ポットに移植します。


シコンノボタン冬越し

シコンノボタンは暑さには強いのですが、寒さにはあまり強くありません。
5℃以上の環境で育てるのが望ましいです。

霜の心配のない暖地では地植えで育てることもできますが、確実に冬越しをしたい場合は鉢植えにして室内で育てるとよいです。



シコンノボタンとノボタンの違い

シコンノボタンはブラジル原産のノボタン科ティボウキナ属の常緑低木です。

そしてノボタンは東南アジアに広く自生するノボタン科メラストマ属の常緑低木です。

属は違う植物ですが、混同されているこ多くあり、シコンノボタンの園芸品種が「ノボタン」の名で売られていることもあるようです。

シコンノボタンとノボタンは雄しべの軸の色で簡単に見分けることができます。

軸が紫色から薄紫色なら「シコンノボタン」、黄色なら「ノボタン」になります。



まとめ

長い雄しべが印象的なシコンノボタン。
紫が鮮やかで品がありますね。

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