多肉植物

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2025年5月11に放送された「がっちりマンデー!!」のテーマは儲かる園芸でした。
今、園芸が流行っているとのこと。
ガーデニングショップや園芸センターには人が集まり、盆栽「BONSAI」が世界的ブームで輸出額が急増。
園芸業界でも特に注目の園芸会社を紹介。

こちらでは鳥取・倉吉市のハニーミントファームで人気のワカナエ(若苗)の紹介です。

鳥取・倉吉市のハニーミントファーム

鳥取・倉吉市のハニーミントファームでは若苗が人気なのだそうです。
若苗とは成長途中の草花の苗のこと。

ハニーミントファームではいろいろな花や多肉植物を大人になる手前の若苗まで育て
インターネットサイトの楽天市場などで全国に販売。

年間で50万鉢ほど売れるのだとのこと。
現在は1900以上の若苗が育てられています。

今一番人気なのが「多肉植物エケベリア10種類セット」
色のわずかな違いを楽しむことができるのだそうです。

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若苗は種類が多くて安いのが特徴で、
大人の花は380円ほどなのに対し、ハニーミントファームでは値段が半分以下の150円ほどのものも。

また、大人の花は出荷までに約3カ月かかるのに対し、若苗は1カ月以内に出荷することが可能で、
回転数の違いが販売数につながっているのだそうです。

生産者側としてもメリットがたくさんあるそうで、苗が小さいことで輸送量が割安なだけでなく。
若苗が売れ残っても大きくなった花として売ることが可能であり売れ残りを心配する必要もないのだそうです。

一方でいい若苗をつくるには大事なポイントがあるそうで、それは根をしっかり張ることが大切で、
そうでない場合植物が土から外れてしまうことがあるのだそうです。

ハニーミントファームでは土にこだわっているそうで、値が張りやすい土を自ら開発。
ふかふかで柔らかいのでネガグングン成長して広がるのだそうです。
この土は30年以上かけて開発。
ピートモスというアシが腐食したものやバーク堆肥という木の皮を腐食させたもの、
もみ殻を焼いたものなど13種を合わせているとのことです。

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まとめ

ハニーミントファームの若苗の介をしました。
よかったら参考にしてみてください。

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