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野菜の価格が気になる今、幅広い世代で広がりをみせる「家庭菜園」。
袋の中でそのままトマトを栽培できる商品などもあり、水やりをするだけで手軽に育てることが可能です。
”もっと節約したい”人にオススメなのが、
野菜の切れ端や根っこを利用し立派な野菜に再生させる「リボーンベジタブル」
略してリボベジ。
2025年5月13日のDayDayではそのリボべジのやり方を教えてくれたので紹介します。
家庭菜園におすすめの野菜
家庭菜園におすすめの野菜について園芸課の深町貴子さんによると、
すぐに育ち摘んでもすぐに生えてくる「葉菜類」
種などを植えて水をあげるだけの栽培キットなどが多く発売されている「根菜類」とのこと。
生育の早いレタスは種植えから収穫まで約1~2か月だといます。
また野菜の切れ端で再生が可能なリボベジ(リボーンベジタブル)
リボベジとは、普段捨ててしまう野菜のヘタや根元を再利用して育てる「再生野菜」のことです。
例えば、ネギや人参、大根、キャベツなどの切れ端を水に浸けたり、土に植えたりすることで、
新しい葉や茎が育ち、再収穫が可能になります。
この栽培方法のメリットは、食材を無駄なく活用できることや、家庭で簡単に野菜を育てられること。
特別な道具が不要で、キッチンの片隅でも始められるため、初心者にも人気です。
また、食品ロス削減や節約にもつながり、環境に優しい取り組みとして注目されています。
リボベジのやり方
こちらでは土(バーミキュライト)で作る方法です
用意するもの
容器(今回はエリンギが入っていた容器)
土壌改良材「バーミキュライト」(100均ショップで購入可能)
野菜の切れ端(人参のヘタ、ネギ、白菜の切れ端など)
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1.土壌改良材「バーミキュライト」を容器に入れる。
2.水を染み込ませ、野菜の切れ端を軽く1cmほど埋めるだけ。
白菜は置くだけでo.k
容器を傾けた時に水が染み出さなくなったら水やりのタイミング。
深町貴子さん
まとめ
リボべしのやり方の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
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この方法はとてもシンプルで分かりやすいですね。バーミキュライトを使うことで、水やりのタイミングが明確になるのは便利だと思います。特に初心者にとっては、水の管理が難しいので、この方法は役に立つでしょう。ただ、バーミキュライトの量や容器の大きさによって、水やりの頻度が変わるのか気になります。また、他の土壌改良材と比べて、バーミキュライトのメリットは何でしょうか?この方法を試してみたいと思いましたが、バーミキュライトの入手方法や価格についても教えていただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます!
バーミキュライトはホームセンタやダイソーなどでも売られていますよ。
ダイソーでは(1.5L)で110円(税込み)です。
そんなに高くないのでありがたいですね。