アザレアの育て方!花が咲かない理由は?庭植えできる?

アザレア

「アザレア」は別名は「西洋ツツジ」と言います。
日本のツツジがヨーロッパで、より大輪に豪華にと品種改良されました。

そんなアザレアの育て方を紹介!

アザレアの育て方

【育てる場所】
4月以降は戸外に出して日当たりの良い場所で育てますが、7月中旬から9月ごろまでは
葉焼けを起こしやすいので、半日陰に置きます。

寒さに弱いので冬は室内に取り込むとよいです。

ただ、気温が15℃をこえると開花が進んでしまい、1つの花が1週間ほどしか持たなくなってしまいます。
そのため昼間もあまり暖房のきいたあたたかい部屋ではない室内がよいです。
日が当り、涼しい室内の窓辺や玄関などが向いています。

【水やり】
土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

水切れに弱く、春や夏はよく乾くので水切れさせないようにします。

開花中は用土が乾燥するので、花が垂れてきたり、鉢土の表面が白っぽくなってきたら水やりが必要です。
冬の目安は2~3日に1回ぐらい。
午前中に花に水かからないよう気をつけながら水をあげます。

【肥料】
開花中の肥料は必要ありません。

開花後に緩効性化成肥料か固形の油かすを与えます。

また、夏までに花芽がつくられ蕾に成長するので9月頃に緩効性化成肥料を施すとよいです。

【剪定&植え替え】
購入したアザレアは、花後の3月下旬から4月上旬頃までに剪定をするとよいです。

剪定は株全体に1~2cm程度刈り込んで、好みの形に整えます。
そうすると新しい芽がたくさん伸びてきて花もたくさん咲くようになります。

2年目以降には花後から遅くとも6月上旬までに剪定をします。

購入したアザレアは鉢いっぱいに根がはっていることが多いので、剪定後に植え替えもするとよいです。

根鉢の用土を3分の1ほど落としてから一回り大きな鉢に植え替えします。
用土は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜたものなど。
ツツジ類なので、酸性の用土にするのがよいです。

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その後は、2年に1回ほどの植え替えでよいです。

樹形をみだすまっすぐに長く伸びる徒長枝(とちょうし)がでてきたら、その枝をつけ根から切ってしまいます。

【花がら摘み】
咲き終わった花をそのままにしておくと病気の原因にもなるので花がら摘みをします。

種ができないように、花弁だけでなく子房も一緒に摘み取ります。
はさみなどで花茎の部分から切り取るとよいです。



アザレアの花が咲かない理由

アザレアの花が咲かない理由はいろいろ考えられます。

【水切れを起こしている】
アザレアは水を好み、開花中は特に乾燥しやすいので水切れに注意します。

また、夏の高温期も土がかなり乾きやすいので朝と夕方の2回水やりをするとよいです。
冬などは鉢土がかわいたらたっぷり与えるようにします。

【ベニモンアオリンガ(シンクイムシ)の食害】
ベニモンアオリンガの幼虫による蕾や新芽への食害も考えられます。
つぼみは膨らむのに、途中で止まって咲かなかったり葉やつぼみが茶色くなって枯れてしまったりします。

4月~6月頃と9月~10月頃に殺虫剤などを散布して予防します。

ほかにも、生育が旺盛なので根詰まりを起こしている、
購入して間がない場合は極端に環境が変わって適応できていない(生産時に早く咲かせるために温室で管理されていた)
などが考えられます。


庭植えできる?

アザレアは花の形や色、大きさなどが重要視されて改良されてきたので日本のツツジに比べると耐寒性は弱いです、

けれども、気温が5℃以下にならない暖地で日当たりが良く、寒風が当たらない場所なら庭植えで育てることができます。

購入するときになるべく遅い時期に出回る寒さに強い品種を選びます。

そして、冬には株元にマルチングをするなどの防寒対策も必要です。


感想

アザレア、色も多彩でかわいらしい花も増えていますね。

置き場所に気をつければ育て方はそんなに難しくないのでぜひ育ててみてください!

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