ミニ洋ラン

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ミニ洋ラン

小さな鉢で育てられ、かわいくて美しい花を咲かせるミニ洋蘭。

値段も手ごろで育てやすいものもたくさんあります。

そんなミニ洋蘭の育て方を紹介!

開花中の管理


【日当たり】

日当たりの良い場所に置きますが、直射日光には当てないようにします。
窓辺に置く場合はレースのカーテンなどをして遮光するとよいです。

直射日光にあてると葉が黄色くなったりします。

ただ、ミニコチョウランは葉焼けをおこしやすく、窓辺は夜は温度が下がるので
窓辺ではなく部屋の中ほどに置いた方がよいです。

また、暖房の風が直接当たらないところに置きます。

【水やり】
鉢が小さいので普通の洋ランと比べると乾燥しやすいです。

コチョウランなどは少量の水を株元に与えます。
1度にたくさん与えてしまうと鉢内に水分が残り根腐れしやすくなります。

また、冬は乾燥しがちです。
霧吹きをまわりにして保湿をするとよいです。

【肥料】
花が咲いている間は肥料はいりません。



生育適温で育てる

比較的寒さに強い種類が多いミニ洋ランですが、それぞれのミニ洋ランによって生育に適した温度が違います。
生育適温の3タイプを知って適した場所で育てましょう。

【普通】
『生育適温 10~30℃』
カトレア、オンビジウム、デンドロビウム、シンビジウムなど。

冬、昼に日光に当てていれば、最低気温は10℃程度まで大丈夫です。

水やりは5~6月は5日に1回ぐらい、7~9月は2日に1回ぐらい、10~11月は5日に1回ぐらいたっぷりと。開花時は鉢の大きさの3分の1の量を週に1回ほど。

【暑いのが苦手】
『生育適温 5~25℃』
マスデリア、リカステ、ジゴベタラムなど。

夏、夜間の温度が25℃以上にならないように注意します。

水やりは5~6月は5日に1回ぐらい、7~9月は2日に1回ぐらい、10~11月は5日に1回ぐらいたっぷりと。開花時は鉢の大きさの3分の1の量を週に1回ほど。

【寒いのが苦手】
『生育適温 15~30℃』
コチョウラン、デンファレなど。

水やりは5~6月は5日に1回ぐらい、7~9月は3日に1回ぐらい、10~11月は5日に1回ぐらいたっぷりと。開花時は少量を2回に1回ほど。



翌年も花を咲かせるために

翌年も花を咲かせるために花後に花茎を切るとよいです。

【花がら切り】

『胡蝶蘭やオンシジウムなど花茎の長いもの』
適期は花がすべて咲いたころ。
(満開の時に切りづらいですが、株のためにはこの時に切るのがよいです。)

花茎を根元から切ります。
なるべく根元に近い所で切って、切った花は一輪ざしなどに飾って楽しむとよいです。

胡蝶蘭やオンシジウムなどの花がら切り

『カトレアやデンドロビウムなど花茎が短いもの』
適期は花が咲いて、茎(バルブ)に少ししわが寄ったころ。

花茎をバルブの上の根元から切ります。
バルブは切らないようにしてくださいね。

カトレアやデンドロビウムなどの花がら切り



【植え替え】
花茎を切ったら春に植え替えます。

適期は3~5月。
コチョウランのみ4月下旬~5月。

これまでと同じサイズの鉢かもしくは1まわり大きい鉢を選びます。

『去年(今年)買った株』
鉢から抜き、黒くなったり色の悪い水苔があれば取り除く。

ミニ洋蘭の植え替え

ミニ洋蘭の植え替え

根鉢に新しい水苔を鉢より少し大きく巻きつけ、植えつけます。

『2年目以降の株』
鉢から抜いて水苔をすべて取り除きます。

そして根を触ってフカフカしている部分はとり除きます

芯の細い根はとらないようにします。

根鉢の中とまわりに新しい水苔を鉢より少し大きく巻きつけ植えつけます。

植えつけるときのポイントは水ゴケは詰め過ぎず、鉢の上の方はかたく鉢底の方は空間を残します。
鉢底は指が入るぐらい。

ミニ洋蘭の植え替え

2年目以降は2年に1回ほど行います。


感想

ミニ洋蘭、温度と水やりに気をつければ花が長く楽しめそうです。

花がら切りや植え替えをして翌年もぜひ咲かせたいですね。

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