たくさん咲かせるオステオスペルマムの育て方!さし芽の方法も

オステオスペルマム

春に咲く花の中でも多彩で鮮やかな花色を持つオステオスペルマム。
ディモルフォセカとそっくりですが、
日本で流通しているオステオスペルマムはすべて多年草です。

どうせ育てるのならたくさん花を咲かせたいですね。

オステオスペルマムの花をたくさん咲かせるポイントは植え付けと切り戻し。
オステオスペルマムの育て方を紹介!

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オステオスペルマムは3月上旬ぐらいから様々な花の色のポット苗がお店の店頭に並び始めます。

【花の選び方】
つぼみがいっぱいついてるもの
花や葉が枝にまんべんなくついているもの
根元があまりグラグラしないもの固いもの
を選ぶようにします。

オステオスペルマムの花をたくさん咲かせるポイントは植え付けと切り戻しです。

オステオスペルマムの苗の植えつけ

購入した苗や鉢は新しく鉢に植えつけましょう。
オステオスペルマムは根が非常に旺盛に伸びます。
根が伸びると養分とか水分がなかなか吸えなくなってしまします。

植え付けに用意する鉢は
3号鉢の株なら5号鉢を用意するとよいです。

土を用意します。
自分で配合する場合は赤玉土中粒5、腐葉土3、パーライト2などの割合で混ぜた
水はけのよい用土にリン酸分の多い緩効性肥料を適量(5号鉢くらいだと一つかみ程度)混ぜる。

用土にリン酸分が不足すると
・葉っぱが黄色くなる
・つぼみが大きくならない
・花持ちが悪くなる
などの症状が出ます。

鉢から株を出したら3分の1程度根鉢をほぐします。
まだ開花を楽しみたい方はほぐさなくても構いません。

植えつける鉢に鉢底網を敷いて用土を3分の1程度入れます。

オステオスペルマムは蒸れに弱いので、株元の下の方の葉っぱを取ります。

葉を取り除いたら株元が高くなるように浅植えにします。
深植えにすると蒸れやすいので注意します。

鉢の側面を軽くたたき、土の隙間をなくしたら、植え付け完了です。



オステオスペルマムの切り戻し

オステオスペルマムは初夏と秋に切り戻しをするとよいです。

『初夏の切り戻し』 
適期:5月中旬~6月中旬

オステオスペルマムは夏の気温が高い時期は葉ばかり茂ってきます。
それで株が大きくなって乱れてしまいます。
ですので梅雨前ぐらいに草丈の半分ぐらいまで切り戻します。
芽の上で切ります。

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オステオスペルマムの切り戻し

じめじめした梅雨を乗り切るために株の枝を少しすかせましょう。
風通しが良くなり蒸れるのを防ぐ効果があります。

『秋の切り戻し』 
10月上旬~中旬

草丈の3分の1くらいまで思い切って切り戻します。
芽の上で切り、株の枝を少しすかせます。

伸びた枝を短くする事で株をコンパクトに整え、枝数を増やします。

オステオスペルマムの育て方

日当たりと風通しの良い場所に置きます。

【肥料】
春と秋に月に2回ほど液体肥料を施します。

6月ぐらいまで花が咲き続けますので月2回ぐらい液体肥料。
そして9月下旬ぐらいからまた肥料を再開して月に2回ぐらい液体肥料を。

【水やり】
蒸れに弱いので鉢土の表面が乾いたらたっぷりやります。
真冬は控えめにします。

【花柄摘み】
春から初夏にかけて次々と開花するので、終わった花がらはこまめに摘み取ります。


【植え替え】

秋の切り戻しが終わったら同時に植え替えを行います。
古い根や土を残して、同じ大きさの鉢か一回り大きな鉢に植え替えます。

その後、暖地では霜や寒風の当たらない場所で、寒冷地では室内の日当たりで管理します。

【害虫】
ハダニ、アブラムシに注意


さし芽でふやしてみよう

さし芽で簡単にふやすことができます。
適期:5月中旬~6月中旬、10月上旬~中旬

1.よく切れるハサミで枝の先から5~6cmを切り取る
切り口は斜めになるように切るとよいです。

2.30分ほど水につけておく

3.水分が蒸発しすぎないように、葉を3~4枚残して下葉を切り取る

4.用土(さし芽用培養土、鹿沼土小粒など)を鉢に8分目ほど入れ、適量の水で湿らせておく

5.わりばしなどで鉢の壁面沿いに穴をあけ、3をさしていく

オステオスペルマムのさし芽

その後の管理
明るい日陰で管理し、根が出たら(3~4週間後)にポットに鉢上げする

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